本渡 楓さんインタビュー
Q.声優という仕事を認識したのはいつ頃ですか?
A.中学生の頃に、ずっと観ていたアニメのキャラがしゃべっているラジオ風のCDを買った時ですね。「あっ、これ声優さんなんだな」とうっすら思ったのが最初です。一番意識したのは高校生の頃ですね。演劇部に入った時、日ナレに通っている先輩が多くて。名古屋にいる声優をめざしている友達もほとんどが日ナレに通っていて、「日ナレって声優さんをめざす所なんだ。声優ってアニメの中に入れる仕事か」と。それが声優という職業を意識した瞬間でした。